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買物を通じて気候変動について考えよう。渋谷エリアのセブン‐イレブンで特別イベント開催

2026年8月1日から9日間にわたり、東京都渋谷区を中心に気候変動啓発プロジェクト「暑すぎる夏を終わらせるWEEK」が開催されました。セブン&アイ・ホールディングスおよびセブン‐イレブン・ジャパンは本プロジェクトに参画し、渋谷区内の90店舗でクイズラリーや店舗装飾などの企画を展開。イベントの様子や店舗で行われた取り組みを紹介します。

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「暑すぎる夏を終わらせるWEEK」とは?

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ハチ公も特別仕様のディスプレイに

「気候変動を“自分ごと”として考えるきっかけづくり」を目的に開催された「暑すぎる夏を終わらせるWEEK」。渋谷の街全体を舞台に、セブン&アイ・ホールディングス、セブン‐イレブン・ジャパンを含めた企業や自治体、クリエーターらが参画し、さまざまな立場からイベントや展示、店舗企画などを通して気候変動について考える機会を創出しました。

渋谷区内90店舗で展開された気候変動への取り組み

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気候変動に関するクイズラリー

イベント期間中は、渋谷区内のセブン‐イレブン90店舗で関連した企画を実施。楽しみながら関心を深められるクイズのほか、買物をきっかけに気候変動を身近に感じられる取り組みが展開されました。

セブン‐イレブン渋谷道玄坂1丁目店では、イベント期間限定の特別装飾を実施。店舗装飾の一部には渋谷区内の店舗に勤務する従業員らが自ら考案したメッセージが含まれ、「渋谷から地球の明日をデザインする」「この暑さを、当たり前にしない」といった掲示物が使用されています。

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外観からイベント仕様になったセブン‐イレブン渋谷道玄坂1丁目店

また、店舗内のデジタルサイネージでは特別ムービー「2050年の天気予報ver.2(30秒版)」を放映。店内にはサステナブルな商品を集めた棚も設置されました。さらに、ハチ公関連グッズといった地域と連携した限定商品も販売され、多くのお客様でにぎわいました。

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サステナブルな商品を集めた棚。商品とともに、それぞれ取り組みの詳細も紹介されています。

店舗から見えた、気候変動を身近に考えるきっかけ

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店舗従業員らが考えたメッセージも掲示

渋谷地区OFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー)の池田さんは一連の取り組みについて「これまで店舗でこうした環境啓発の取り組みを行う機会はあまりなかった」とコメント。「実際に取り組みながら、店舗やお客様の反応を見て、学んでいる段階」としながら、「宣伝だけではなく、気候変動について知ってもらうきっかけにもなる取り組みだと考えています」と意義を強調しました。

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デジタルサイネージで流されていたメッセージ動画

また、渋谷道玄坂1丁目店の遠藤店長によると、店舗では装飾を見たお客様から「これは何ですか?」と声を掛けられることも多く、取り組みの内容を説明する機会が増えていたそうです。「こうした会話をきっかけに、気候変動について興味を持っていただければ」と期待を寄せていました。

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池田OFCと渋谷道玄坂1丁目店の遠藤店長

セブン‐イレブンでは、今回の企画だけでなく、日頃から環境負荷の低減にも取り組んでいます。例えば、店舗ではエアコンの適切な温度管理を行うほか、使用済みペットボトルを回収し、新たなペットボトルへ再生する「ボトル to ボトル」のリサイクルを実施しています。

店舗従業員も、今回の企画を通じて環境について考える機会になっていたといいます。「最初は新しい取り組みという印象でしたが、実際に運営しながら学んでいる段階です」と遠藤店長。今回の企画は、単なる店舗キャンペーンではなく、お客様とともに環境問題に目を向ける機会となっていました。

フラッグシップイベントで示された、未来につなぐ企業の役割

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セブン&アイ・ホールディングス 執行役員 宮地サステナビリティ推進室長

フラッグシップイベントの会場では、セブン&アイ・ホールディングス 執行役員 サステナビリティ推進室長であり、JCLP(一般社団法人 日本気候リーダーズ・パートナーシップ )理事を務める宮地氏も登壇。セブン‐イレブンの売上の約7割を食品が占めていることに触れ、「お米や肉、魚、チョコレート、コーヒーなど、気候変動の影響を受ける食材は私たちの事業と直結している」と説明。気候変動は環境問題にとどまらず、日々の暮らしや事業にも大きく関わる課題であると語りました。  

その一環として、渋谷区内90店舗のうちデジタルサイネージを設置する一部店舗で、「2050年の天気予報ver.2(30秒版)」を放映。動画を通じて、普段コンビニを利用する人にも気候変動を身近な問題として考えてもらうことを目指しました。  

宮地氏は、「気候変動に関心のある人だけでなく、これまであまり意識してこなかった人にも、店舗でふと目にした映像をきっかけに現状を知ってもらいたい」とコメント。また、企業としての危機感にも言及。コーヒー豆の調達が難しくなる「2050年問題」や、一等米の調達コスト増加などを例に挙げ、「こうした危機を防ぐためには、企業や団体の取り組みもスピードと規模をさらに拡大していく必要がある」と今後の展望を語りました。

<このまま行くと日本の夏はどうなる? 2050年の天気予報 ver.2>

出典: YouTube

買物から始まる、気候変動へのアクション

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クイズ正解特典だった水素焙煎コーヒー

今回の「暑すぎる夏を終わらせるWEEK」では、渋谷の街を舞台に、さまざまな企業や団体が連携し、気候変動を身近に考える取り組みが展開されました。セブン‐イレブンも参画企業の一員として、日々の買物を通じて環境に目を向けるきっかけを提供しました。暮らしに寄り添う店舗として、社会への貢献を続けていきます。

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