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アイスがおいしい季節到来! “夜アイス”とセブン‐イレブン新作で広がる楽しみ方

5月9日の「アイスクリームの日」に向けて、セブン‐イレブン・ジャパン(以下、SEJ)は2026年4月22日(水)に新作発表会を開催しました。2030年には約7,480億円規模まで拡大すると予測されるアイス市場を背景に、コロナ禍後の新しい生活習慣に即したアイスクリームの価値を再定義。専門家を交えたトークセッションや試食会を通じて、「日本のアイスのおいしさを改めて届けたい」という思いのもとに開発された新作アイスをレポートします。

もはや夏だけじゃない! 新しいアイス習慣

気候変動により夏の早期化・長期化が進む中、アイスクリームはもはや暑い夏だけのものではなく、通年で楽しむ商品へと変化しています。発表会に登壇したSEJグロサリー商品開発部の片岡統括マネジャーは、年々堅調に拡大を続ける市場の変化に着目。  

アイスの購入理由は業態によって異なり、コンビニエンスストアでは新しさや手軽さ、オリジナル商品が選ばれる理由となっています。特に近年は、先行発売商品や限定商品が支持を集め、セブン‐イレブンの強みとなっています。  

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セブン‐イレブン・ジャパン グロサリー商品開発部 統括マネジャー 片岡さん

また、海外発のアイス商品がSNSを通じて話題となり、高価格帯でもヒットするケースが増加。コロナ禍以降、若い世代を中心に広がった「家でゆったり過ごす一人の夜時間」に楽しむ“ご褒美スイーツ”としての需要も高まっており、おいしさにとどまらない新たな価値や体験が生まれています。こうした動きは、日本のアイス市場にとって大きな転換点となりつつあります。  

“夜アイス”って? 2026年のアイストレンド最前線

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今後も新作が続々登場予定

SEJが着目したのが「夜アイス」という概念です。コロナ禍以降、お客様の生活スタイルが変化し、夜ゆっくり過ごす方が増え、お客様のお店の訪問時間のピークが19時と変化していることなどから、アイスは“食後のデザート”にとどまらず、“食事代替”としての役割も担い始めています。今後は、健康要素とおいしさの両立、さらに満足感のあるボリューム設計といった価値が重要になると語りました。  

トークセッションには、年間1,000種類以上のアイスを食べる“第一人者”としてアイスマン福留さんと、セブン-イレブン・ジャパン グロサリー商品開発部 アイス マーチャンダイザーの竹谷さんが登壇。近年のコンビニアイスは専門店に匹敵するクオリティへと進化しており、市場全体が「体験価値」へシフトしていると解説しました。  

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(左から)セブン‐イレブン・ジャパン グロサリー商品開発部 アイス マーチャンダイザー 竹谷さんと、アイスマン福留さん

福留さんは今後のトレンドとして、「プレミアム」「体験型」「再解釈」の3つのキーワードを提示。「プレミアム」は、アイスが「子どものおやつ」から「大人のご褒美」へと変化していることを示しています。また「体験型」は、味だけでなく見た目や食感といった“楽しむ要素”の重要性を意味します。さらに「再解釈」については、既存の商品や味わいを現代に合わせてアップデートしていく重要性を強調しました。  

期待を超えるおいしさ! 新作抹茶アイス3品

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会場では、4月28日(火)より順次発売される新作抹茶アイス3品の試食が行われました。

セブンプレミアム ワッフルコーン 抹茶ミルク

「セブンプレミアム ワッフルコーン 抹茶ミルク(税込354.24円)」は、定番商品の新バージョン。ミルクと抹茶が口の中で合わさり、抹茶ラテのような味わいが完成する設計で、幅広い層に親しまれる一品です。ワッフルコーンには黒みつを使用し、抹茶の風味を引き立てています。  

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アイスマン福留さんが実食

壇上で試食したアイスマン福留さんは「京都府産抹茶の力強さをリッチミルクが上品に包み込んでいます。抹茶が苦手な方の“デビュー”にも最適。黒みつが和の完成度を高めています」とコメント。開発を担当したグロサリー商品開発部 アイス マーチャンダイザーの竹谷さんも「抹茶とミルクの配合にこだわりました」と語り、若い世代にも親しみやすい味わいに仕上げた点を強調しました。  

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編集部でも実食! 濃厚な風味で、抹茶だけ、ミルクだけ、両方一緒に…と三度楽しむのがオススメ

匠茶最中

続いて「匠茶最中(税込375.84円)」はまさに「和菓子職人がつくったようなアイス」を目指し、京都府産宇治抹茶の一番茶と北海道産小豆を使用。内側のチョココーティングにより、最中のサクサクとした食感を保っています。  

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開発を担当したセブン‐イレブン・ジャパン グロサリー商品開発部 アイス マーチャンダイザー 竹谷さん

福留さんは「ホワイトチョコのコーティングによるサクサク感が絶妙。抹茶と甘納豆の味わいがしっかりしており、チョコレートのパリッとした食感との対比が素晴らしい、完成度の高い一品」と評価。和の魅力を強く感じる商品として、インバウンド需要も期待されると述べました。

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編集部の試食では、新作3種のうちで最も抹茶のビターな風味を感じた商品。パリパリの食感もうれしい!

ナナズグリーンティー 抹茶パフェ

3品目は「ナナズグリーンティー 抹茶パフェ(税込419.04円)」。 抹茶・日本茶カフェのパイオニア「ナナズグリーンティー」との初コラボ商品で、やわらかいお餅や抹茶蜜など、6種類の素材が重なる贅沢な多層構造パフェです。

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お餅のもちもち食感がたまらない! 底まで食べ進めるとザクザククッキーが出てきて、最後までおいしく楽しめます

福留さんは「食べ進めるごとに変化する味わいの満足感が非常に高い」と太鼓判。「ホイップ風アイスが、専門店で味わう和スイーツを手軽に楽しめる形にしています。お餅のやわらかさには驚きました」とコメントし、食べ進めるスプーンがとまらない様子でした。

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「日本のアイスはおいしい」という価値を改めて届けたい

この日の発表会には、赤城乳業(ワッフルコーン)、森永製菓(匠茶最中)、井村屋(抹茶パフェ)と新商品3点を提供するパートナー企業3社に加え、SEJと数々のアイスクリーム商品を送り出してきたパートナー企業6社も登壇しました。

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海外アイスへの注目が高まり、競争環境が変化する中で、「日本のアイスはおいしい」という価値を改めて見つめ直す機会となりました。品質の高さに加え、シーン提案や体験価値といった新たな軸での進化が求められていることも見えてきています。“夜アイス”など新しい楽しみ方が広がる中、アイスの可能性はさらに広がりそうです。2026年のアイスの日は、セブン‐イレブンに立ち寄って、新しいアイスクリームを楽しんでみませんか。

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